12星座占いのデメリット
電話占いでの12星座占い
ある日、占い師に言われたことがすごくあてはまっていて、それを信じ過ぎてしまい、不思議に思ったことはありませんか?または、ある日の占いの結果が本当になってしまいそうで気になり、それだけを信じたくない気持ちから他の種類の占いが気になり、気軽さから電話占いに依存し、結果大金をつぎ込んでしまうという悪いスパイラルにはまってしまったことはありませんか?または、ある雑誌の占いの結果があまり良くなかったから、他の雑誌の占いも見てしまうという人、気を付けましょう。良い結果が出るまで電話占いしていたら知らないうちに大きな請求が来てしまった!と嘆く人が後を絶ちません。こんなことにならないよう、占いの知識を少し深めましょう。
朝の占いでスタート!気持ち程度に信じよう!
約5000年も前に作られたといわれている星占いは、日付の概念と同じように、元をたどればすべて星の観察によって生まれたものです。その一部であるのが12星座で、占星学をもとに作られたものなのです。「たかが12種類の占い」などと、決しておろそかにしてはいけない存在であり、現在も多くの人から親しまれています。しかし、本格的な西洋占星術と比べるとその内容には及ばず、精度においては少々かけてしまうこともあるのですが、古くから大切にされてきた12星座占いはこれからも継承され続けることでしょう。朝の情報番組などで、さまざまな放送局で12星座が使われているように、その日の活力や注意、一日の始まりの気付けだと思って、楽しいと思える範囲で、気持ち程度に信じましょう!